大願寺の合同募

太宰府という歴史ある立地

最寄駅(西鉄太宰府駅)から車で5分と大願寺の境内にあります。

個別単位での生前申込み

「代々の墓」をお持ちにならない、お墓を継承することが困難である、ご家族に心配をかけないよう生前に自身の埋葬について意思表示したい、というお悩みに答えたお墓です。

寺院の安心感

太宰府大願寺が責任をもって、永代にわたりお預かりいたします。

他の方のお骨と混ざることはありません

ご遺骨は個別にお骨袋に入った状態で収蔵いたします。尚、合同区画に収蔵する前に個別区画にて一定期間収蔵することも可能です。

過去の宗教宗派は問いません

お申込みにあたって過去の宗教宗派は問いません。ただしお申込み後からは浄土真宗の教義を尊重していただき、お亡くなりなられ、お骨をお納めする際の法要、納骨後の法要、読経は浄土真宗本願寺派の儀礼にて行います。

礼拝堂の回廊にお名前が刻銘されます

お申込み時にはご法名(ほうみょう)をお持ちでない方が多いと思われるため、俗名(ぞくみょう)にて統一させていただきます。尚、ご納骨の際の過去帳には、俗名・法名等を揮毫(きごう)いたします。

法名をお受けいただくことも可能です

お墓のお申込みをご縁として浄土真宗本願寺派の「帰敬式(ききょうしき)」を受式いただくことが可能です。受式いただくことで生前に法名(他宗でいう戒名)をいただけます。

よくあるご質問

Q.永久供養はしてくれますか?
A. 先に亡くなった方々への追慕の念を忘れることはありません。

一般的に永代供養とは、生きている者が亡くなった方に対して末永く「冥福を祈る」法要と位置付けられています。
このような考え方は私たちの宗派にはございません。私たちの宗派では、阿弥陀如来のはたらき(他力)によって亡くなった方は皆、お浄土で仏さまになられたと頂きます。
そのために築地本願寺合同墓では毎朝、礼拝堂の阿弥陀如来の前で、その御恩に報いるためのまごころ(至誠)を表し、経典を読誦(どくじゅ)して、仏徳(ぶっとく)を讃嘆(さんたん)します。
供養とは仏さまに対する、念仏による礼拝供養のことをいうのです。また本堂にて「総追悼法要」を年に一度行い、先に亡くなった方々への追慕の念を忘れることはありません。

Q.宗教・宗派に制限はありますか?

A. 過去の宗教、宗旨、宗派は不問です。お経や儀式の形態は浄土真宗本願寺派の作法で行われますので、浄土真宗本願寺派の教えを尊重いただく方を対象としています。

Q.どのように納骨されますか?
A. 細かくしたお骨を専用骨袋に入れ、専用箱に納めます。

Q.お骨はあとから取り出すことは可能ですか?
A. 一度お預かりしたお骨はお戻しできません。

Q.お骨と一緒に遺品を入れることはできますか?
A. お墓に納めるのはお骨のみとなっております。

Q.いつでもお参り出来ますか?
A. 1年を通してお参りいただけます。開門は9:00-17:00の間です。
築地本願寺の本堂または合同墓礼拝堂にお参りください。お骨を保管しているお部屋には入る事ができません。

Qお供えはできますか?
A. 献花、焼香は合同墓礼拝堂では行えません。お花は築地本願寺が日々お供えしています。

Q掃除は必要ですか?
A. 必要ございません。大願寺にて定期的な清掃を行います。

Q.お葬式、法要はお願いできますか?また法名(ほうみょう)などはもらえますか?
A. お葬式、法要等はお受けいたします。お葬式、法要等はお受けいたします。法名は生前に帰敬式(ききょうしき)を受式されれば法名をいただくことが可能ですし、お亡くなりになった後の場合にはお通夜・お葬儀に際してお受けいただけます。

Q.申込時に必要な書類等は?
A. ①合同墓申込書(実印押印) ②印鑑登録証明書 の2点が必要となります。

Q.納骨時に必要な書類等は?
A. ①ご遺骨 ②合同墓管理受託証明書・合同墓納骨カード(返却) ③埋葬許可証の3点が必要となります。

Q.別の場所のお墓にあるお骨を移すことは可能ですか?
A. 可能です。その際には行政手続きや既存のお寺との話し合いが必要となります。
トラブルにならないよう専門家に事前相談されることをお薦めしています。当寺院からも経験豊富な専門家を紹介できますので、よろしければご利用ください。


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